読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Yokattara Yondemite?

 よく読まれている記事です*^_^*♪
▼  ▼  ▼

藤原茂のプロフと経歴!山口県・夢のみずうみ村の作業療法士がリハビリ革命!

いつも私のブログをご訪問くださり、ありがとうございます *^_^*♪

 

2016年1月4日(月)NHKで22:00~23:10「プロフェッショナル 仕事の流儀10周年スペシャル~そして、新たな闘いへ~が放送されます。

*再放送は1月8日(金)24:10~25:20(1月9日(土)00:10~1:20のことですね)です。

 

この番組の中で紹介される藤原 茂〔ふじわら・しげる〕さんは、6年前の2009年11月17日(月)「プロフェッショナル 仕事の流儀第130回目の放送で取り上げられました。 

第130回 藤原 茂(2009年11月17日放送)NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

夢のみずうみ村・藤原 茂
出典:helpmanjapan.com

藤原さんは、今までなかったものをリハビリに取り入れ、革命を起こされた作業療法士です。

 

プロフェッショナルとは?」という問いに、藤原さんは このように答えておられます。

いろいろな可能性を推測でき、同時に、優先順位が直感的に見えて、走りながら考え、修正し、また考えることのできる人がプロフェッショナル。

 

6年たった今ではどんなふうに進化されたでしょうか。

放送がとても楽しみです *^_^*♪

 

さて、この記事では、番組放送に先がけて、藤原さんプロフィール経歴、山口県にある夢のみずうみ村というのは一体どんな村なのか?! などについても調べてみました。

 

 

今回の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、こちらの方々も紹介されます!
よかったら併せて読んでみてくださいね! 
 ⇒ 星野佳路のプロフと経歴!息子と妻も調査!弟・究道の読み方は?
 ⇒ 坂本幸雄のプロフィールと経歴!現在と新会社やUMCとの関係も調査!
 ⇒ 岡田倫代のプロフと経歴!大学は医学部でなぜ定時制高校教師に?香川県で結婚?

 

 

スポンサーリンク
 

 

藤原 茂さんってどんな人?

f:id:mamamassan:20160103234919j:plain

出典:yumenomizuumi.com

 

藤原 茂さんのプロフィール

 

◆名前◆藤原 茂〔ふじわら・しげる〕

◆生年月日◆1948(昭和23)年10月6日(水)午後8:40ごろ

◆干支◆子年

◆星座◆天秤座

◆出身地◆山口県萩市

◆年齢◆67歳(執筆時点)

◆血液型◆A型

◆職業◆

 作業療法士
 NPO法人 夢の湖舎 理事長
 社会福祉法人 夢のみずうみ村 理事長
 株式会社 夢のみずうみ社 代表取締役
 琉球リハビリテーション学院長
 日本作業療法士連盟 相談役

◆性格◆

 ユーモアと人情にあふれていて、涙もろい
 常に人間味を丸出しにして生きている

◆信念◆

 いいかげんなぐらいがちょうどいい
 「感情」を大切にしたリハビリが信条

 

 

藤原 茂さんの経歴

夢のみずうみ村
出典:yumenomizuumi.com

◆小学校6年生のとき「開かれた少年院をつくりたい」と考えた

 これが福祉の原点だというんですから、ちょっと変わった子供だったと言えますね(笑)

◆中学校のときから広島県で下宿生活

◆中学校3年生のときに見た映画「われ1粒の麦なれど」に衝撃を受け、ポリオや脳性マヒで苦しむ人たちの居場所を提供したいと考えるようになる

 ちなみに、「われ1粒の麦なれど」は、小児マヒと闘う医師の姿を描いた物語です。

◆浪人後、大学へ進学

◆大学では「ライチウス会」というボランティアサークルに所属

◆当時は大学紛争のさなかで、たびたび授業が休講になった

◆そのため、その年の5月から、東京都立川市にある児童養護施設「至誠学園」の住み込み指導員となる

◆結局、大学を辞め、子供たちとの暮らしを選択したことで、親から勘当を言い渡される

◆20代を子供たちと共に過ごし成長する

◆1981(昭和56)年 33歳のとき都立府中リハビリテーション専門学校 作業療法学科を卒業(現在 閉校)

 

ちなみに、藤原さんの通っていた専門学校は1975(昭和50)年、専修学校制度の改正に伴い、「東京都立府中リハビリテーション専門学校」と改称されました。

そして後の1988(昭和63)年、「東京都立医療技術短期大学」への移行とともに、理学療法士・作業療法士養成校は閉校となっています。

 

それ以降の経歴(職歴)

◆医療法人清和会 吉南病院にて精神科作業療法

◆医療法人和同会 防府リハビリテーション病院にて高齢者リハビリテーション

◆医療法人和同会 山口リハビリテーション病院にて身体障がい者・発達障がい児リハビリテーション

 多いときは1日87人もの患者を受け持ったそうです。 

◆1996(平成8)年~ 山口コメディカル学院 作業療法学科長

 ⇒ 現在は顧問となっておられるそうです。

◆2000(平成12)年 特定非営利活動法人「夢の湖舎」を設立

◆2001(平成13)年 「夢のみずうみ村」山口デイサービスセンターを開設

◆2004(平成16)年 山口県防府市に小規模多機能型居宅介護事業所「夢ハウス仁井令〔にいりょう〕」を開設

◆2006(平成18)年 「夢のみずうみ方式」の普及活動を始める

 厚生労働省の官僚が村を訪問し感動。
 「この方式を全国に広めてほしい」と請われ、関東に拠点をつくることを提案されたのだそうです。
 この「自己選択・自己決定方式」は現在でも全国の多くの施設で展開されています。

◆2010(平成22)年 山口市に小規模多機能型居宅介護事業所「夢ハウスゆだ」を開設

 湯田温泉の「ゆだ」ですね。
 前職では湯田温泉の顧客を多く抱えていたので、私にとっては今でもなじみ深い地名です *^_^*

◆2011(平成23)年 小規模多機能型居宅介護事業所 丸山(防府市)を開設

◆同年2月 山口市緑町に就労支援事業所「夢結び」(スープ屋さん)を開店

 (残念ながら、2015年4月をもって閉店してしまったそうです (T_T)) 

◆2012(平成24)年 岩手県沿岸部に「子ども夢ハウスおおつち」を開設

f:id:mamamassan:20160104001147j:plain
出典:「夢のみずうみ村」Facebookページ

 

 

 

作業療法士ってどんな仕事?

  

リハビリを楽しんでもらう工夫

 

藤原さんは、患者さんに、感動するきっかけを自分でつかんでもらうことを重視しているのだそうです。

すると、その方は、体に残っている、ありとあらゆる神経や機能を使おうとします。

「それ」を得るために、どうにかして動こうとするんですね。

 

そのキッカケとして一番望ましいと思っていることは「食べること」。

美味しいものを食べることというのは、人間の感情を動かす最たるもの。

何種類かの美味しいものを目の前に置いて、一番食べたいと思うものを選んでもらいます。

選んでも、体を動かさなければ味わえません。

気持ちを引き出してあげることで、次の動作へとつながるというんですね。

 

私も美味しいものは大好きですから、う~ん、なるほど~・・・と、うならされてしまいましたね。

 

そして、施設にはカジノもあるんだそうです。

 

施設内通貨をもうけ、リハビリのメニューをクリアすることで稼ぐことができる仕組みを作りました。

通貨の単位は、もちろん「Yume〔ユーメ〕=夢」ですね(笑) 

村内通貨「Yume〔ユーメ〕」
出典:helpmanjapan.com

村内通貨を賭け、リハビリを兼ねてカジノが利用できるのは、午後3時から4時の間のみです。

他には、例えば入浴やプールの利用にもYumeが必要になっているんですが、さまざまなアクションで稼ぐことができます。

「血圧測定」「検温」「歩行のタイムトライアル」「タオルをたたむ」、それから「水先案内(見学者の施設案内)」などですね。

貨幣経済を導入することで、利用者さんは自然に体を動かすことになり、同時に心も動かし、頭を動かせることになるわけなんです! 

小さな「社会」で生きている、要するにシミュレーションができるんですね♪

画期的です!!

 

 

「夢のみずうみ村」って一体どんな村???

 

夢のみずうみ村
出典:yumenomizuumi.com

 

夢のみずうみ村」は、通所式のデイサービスセンターです。

利用者さんに今日やりたいメニューを約50種類のカードの中から選んでもらい、楽しく取り組んでいただきながら、本人も気付かぬうちに、実はそれがリハビリになっている・・・という、継続や取り組みの苦しさ・ツラさを取り除いたメソッドなんだそうです。

 

根底にあるのは「みんなちがって みんないい」という理念なんだそう。

これは藤原さんと同じ山口県ご出身の詩人・金子みすゞさんの有名な詩の一節ですよね *^_^*

 

わたしと小鳥と鈴と

わたしが両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地面(じべた)を速くは走れない

わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんの歌は知らないよ

鈴と小鳥と それからわたし
みんなちがって みんないい

(金子 みずゞ)

 

 その理念の下につくられたのがこの村民憲章なんですね *^_^*

夢の湖村 村民憲章

生きていることはすばらしい

一人一人みんながちがうからいい
人の心の温かさにつつまれる中でこそ、
人は真に生きることができる
違いを尊重し見守ってくれる、
そんな仲間がいることがすばらしい

みんなちがってみんないい

「ゆめ」はそこに生まれる
一つ一つの「ゆめ」を、
みんなで育て、わかちあおう

生きていることがすばらしい

 

 

人それぞれに考え方や感じ方、ものの捉え方があって、それぞれの生活がある。

それを尊重するための「自己選択決定方式」なんです、と藤原さん。

 

高齢者だからといって、受け身に徹するのではない。

できることはできるだけ自分でやっていこうとする「芽」を引き出して育ててあげるわけですね。

 

できることには手を貸さず、必要な場合に手を差し伸べる。

それがプロフェッショナルの仕事の流儀なんですね。

相手をしっかり見守り、待つ姿勢でなければ判らないことです。

 

また、特筆すべきは、利用者さんの回復率の高さです。

介護保険制度で言う「要介護3」に当たる方の改善割合が、全国平均11.5%に対し、みずうみ村では76.9%という、驚愕の数字をたたき出しているんですって!!!

そりゃ毎日毎日 日本全国から見学に来るわけですよね。

 

年を取ったら琵琶湖のほとりに住みたいと思ってましたが、こりゃ山口県に変更じゃな!!

 

そして藤原さんは、回復に手を差し伸べるだけに留まらず、回復した方に働く場所も提供しようと、2011年2月、山口市緑町に就労支援事業所「夢結び」(スープ屋さん)を開店しちゃったんです。

(残念ながら、2015年4月をもって閉店してしまったそうです (T_T))

社会の中で生きているという実感を持っていただくことが目的だと藤原さんは話しておられました。

 

 

「自己選択決定方式」リハビリメニューの一例

 

◆人気が高いもの

 温水プール

プール

 パン作り

パン作り

 

 あんま

 身体ほぐし

 料理教室

 

◆技術が高く驚いたもの・・・

 陶芸
陶芸
かわいい!誰かに似てますね(笑)

 

 木工
木工
素直にすごくないですか?!

 

◆クスリと笑ってしまったもの・・・

 ごろ寝
ごろ寝

 ボーっとする

ボーっとする

 

こんな感じで、「夢のみずうみ村」では利用者は皆、思い思いに過ごし、「人生」を楽しんでいらっしゃるのだそうです。

 

  

「みずうみ村」をつくったキッカケ

 

病院に勤務していたとき、リハビリに通っていた患者さんの中に脳性マヒをお持ちの方があり、その方が、機能を回復されてからも、行き場がないと言って来院していたんだそうです。

その方と「居場所が欲しいね」「夢みたいな話だけど」と言葉を交わしたことをキッカケに、脳性マヒの子供さんを持つ方々と共にNPO法人夢の湖舎を立ち上げ、翌年には最初の施設を完成させたのです。

 

夢を実現させる力がハンパない。

藤原 茂さん・・・エネルギッシュな方ですね!!

 


スポンサーリンク
 

 

 

「夢のみずうみ村」の名前の由来

  

みずうみ」だから、底から水が湧き出ているんです。

その湧き出る「水」は、リハビリを受ける方の「夢=意志・意思」なのだと。

その人が何かしたいと思ったとき、その夢を実現しようとするとき、湖の水はあふれ出ます。

 

そして、あふれ出た水は、いつか大海にたどり着きます。

「夢がかなった瞬間」です。

 

あふれ出た湖には、新たな「水=夢」が必要です。

新しい「水」が次から次へと湧き出て、流れ出ていくのが「湖」。

元気で楽しく、愉快で充実した人生を過ごしたい人々の願いがめくるめく場所、それが「夢のみずうみ村」です。

絶えずあふれ出る「夢」のある村なのです。

 

 

「バリアフリー」ならぬ「バリアアリー」

 

みずうみ村には「段差」「坂」「階段」など、村を出ると日常的に遭遇する可能性のある「バリア」を、あえて配置しているそうです。

そして、どうやってその「バリア」を乗り越えるかを指導し、覚えて帰っていただく、と。

必ずしも通所者のご自宅がバリアフリーになっているとは限らないからですね。

また、日本では福祉に関する設備がまだまだ行き届いておらず、出掛けた先でそういった困難に遭遇する可能性も視野に入れてのことなのだろうと思います。

それこそ「利用者目線に立った」経営ですよね。

さすがです。

優しくするだけが福祉ではないということを教えられますね。

 

 

発明王エジソンはLEDを知らない

 

「体育館デイ」と名称を変えて実施する企業、施設内通貨をつくる企業、評価システムを模倣する企業。

いろいろな企業が現れました。

「夢のみずうみ方式」を商売にされていることを知ったとき、藤原さんは愕然としたそうです。

その企業がウェブで公開している文章は、用語を一部変えてリライトしたものだということが明らかだったのですから。

これを最初に見つけたスタッフが憤り、「社会的に許されていいはずがない」と訴えました。

 

このときの藤原さんの答えが、見出しにあるとおり、「発明王エジソンはLEDを知らない」というものでした。

自分のつくり出したものが、自分の手を離れて、より素晴らしいものになって広まる。

それは喜ばしいことだ、という意味でおっしゃっているんですね。

 

日本全国の全ての高齢者を「夢のみずうみ村」にお迎えすることができれば一番よいけれど、もちろん不可能なことですよね。

夢のみずうみ方式」を模倣する施設が造られるキッカケを提供できるならば、それは望ましいことだと藤原さんは言います。

夢のみずうみ村」の関係者が皆そう念じてくれればよいとも考えているのだそうです。

まずは模倣するところから始め、自己流を模索し、より質の高いサービスを社会に提供していく姿勢を持っていてくれればよいのだと。

ただし、儲け主義では困る、介護施設の質を競い合っていただきたいものだ、と。

 

竹のフィラメントで電気をつくったエジソンも、LEDの登場は予測し得なかったでしょう。

夢のみずうみ村」を全国各地につくっていただきたい、というのが藤原さんの願いです。

そして日本全国に「夢のみずうみ村」をつくることは藤原さんの目標でもあるんです。

 

 

つぶやき

 

年を取ったとき、こんな施設が近くにあったら、本当に幸せでしょうね。

自分の役割に誇りを持ち、生き生きとしている姿を見れば、送り出すご家族もさぞかし安心でしょう。

私も通いたいですもん。年を取ったらと言わず、今からでも♪

 

 

未来を担う子供たちのために尽力している素晴らしい人物の記事はこちらにも。
よろしければ、ぜひ併せて読んでみてくださいね!

◆書籍の印税を全て大学の奨学金に充てておられるそうです *^_^*
 ⇒ 渡辺和子にうつ病の過去?2・26事件と父親の死!金スマで壮絶な経歴を激白!

◆会社の2階を学童保育の場として開放しておられ、ランドセルを背負った子供たちが「ただいまー」と言って会社へ帰ってくるそうです *^_^*
 ⇒ 野老真理子〔ところ・まりこ〕の経歴とプロフィール!大里綜合管理の功績とは?

 

また、今回の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、こちらの方々も紹介されます!
よかったら併せて読んでみてくださいね! 
 ⇒ 星野佳路のプロフと経歴!息子と妻も調査!弟・究道の読み方は?
 ⇒ 坂本幸雄のプロフィールと経歴!現在と新会社やUMCとの関係も調査!
 ⇒ 岡田倫代のプロフと経歴!大学は医学部でなぜ定時制高校教師に?香川県で結婚?

 

 

〔1月9日 追記〕

番組では、「子ども夢ハウスおおつち」が大きく取り上げられていました。

「震災翌年、犠牲になった両親の遺骨を抱いて海に身を投げた女の子がいる」

ニュースには流れないけれど、東日本大震災で大切な人や家を奪われ希望を失った子供たちの中には、自ら命を絶つことを選ぶ子もいるそうなんです。

これを聴いて、居ても立ってもいられなくなったという藤原さん

すぐに岩手県大槌町に飛びました。

そして建設したのが「子ども夢ハウスおおつち」

利用料はもちろん無料です。

運営費は寄付と持ち出しのみ。

損とか得とか、採算がどうとか、人材がどうとか、やっていけるかどうかではなく、自分の「」に従って動くのだ、と話しておられました。

クリスマスには5日間ほど泊まり込み、被災地の子供たちのために「(くっそー)サンタ」に変身するのだそうです。

 

【子どもたちの3・11『夢ハウス』から】震災5年目の今 - 47NEWS

【上】虹出たら父ちゃんに会える 被災の町に貴重な遊び場
【中】悔しさ越え「頑張ってる」 大切な人、今も心に
【下】安らげる場所、この先も 暮らし転機、根付き模索

 

47NEWS〔よんななニュース〕は日本全国各地の新聞社の協力により運営されているサイトです。

株式会社全国新聞ネットが運営しています。

上記リンクが切れておりましたら、下記からごらんになってください。

【上】http://mamamassan.xyz/download/2015.5.11_47NEWS.png

【中】http://mamamassan.xyz/download/2015.5.12_47NEWS.png

【下】http://mamamassan.xyz/download/2015.5.13_47NEWS.png

 

 

スポンサーリンク
 
 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました *^_^*♪

2016年が皆さまにとって素晴らしい年となりますように。