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Yokattara Yondemite?

 よく読まれている記事です*^_^*♪
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侍学園・長岡秀貴のwikiプロフと経歴!サムガクってSAMURAI養成学校?!

 

サムガク」という通称で話題になっている侍学園〔さむらいがくえん〕をご存じですか?
東映太秦〔うずまさ〕を彷彿とさせる妙ちきりんなネーミングのこの学園、理事長を務めるのは この侍、長岡秀貴氏です。

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さてはて、侍学園とはいったい何をする学校なんでしょう?
まさかSAMURAI養成所

ふむふむ確かにサムライっぽいかも?
いかにも時代劇風の衣装が似合いそうな風貌のオトコマエですね。

長岡氏がどんなサムライなのか、ちょいと江戸まで調査にいってまいったでござる。
最後までお付き合いいただけると超うれしいでござるよ *^_^*♪

 

【関連記事】
 ⇒ フリースクール校長・廣岡政幸|伊藤学校って義務教育?資格は?

 

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理事長の長岡秀貴ってどんな人?

 

ウルフルズのトータス松本さんに何となく似てませんかね。

▼ほら。

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・・・そーでもないか(笑) 

 

wikiプロフィール

 

【名前】長岡 秀貴
【読み方】ながおか・ひでたか
【生年月日】1973(昭和48)年
【年齢】41歳(執筆時)
【干支】うし年
【出身地】長野県

 

結婚もされているそうですよ。
27歳のとき、高校教師を辞めたばかりでお金のない長岡氏に奥さまは付いてきてくださったそうです (T_T)

 

長岡秀貴さんの学歴と経歴

 

高校自体、突然 左半身不随になった長岡氏は、当時 夢中になっていた野球を続けることができなくなりました。

大学卒業後は高校教師をしていました。
ところがサムライ長岡、フリースクールの設立に向けて資金を貯めるため、教師を辞めてしまいます。
どうしたら効率よく資金を集められるか・・・そこで思いついたのが「ショットバーの経営」という破天荒な方法でした。
オープン初日、長岡氏の手元にあったお金は725円。
来ていただくお客さんには「お釣がありませんので、ありったけ置いてってください」ってお願いしたそうです(笑)

その日の売り上げ5万円―これが長岡氏の独立起業のスタートでした。

それまでの経験を自伝「ダッセン(2006年10月)」に詰め込み、その印税を学校づくりに費やします。 

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ちなみに、「ダッセン」というのは「脱サラ」になぞらえた言葉で、「脱・先生」ということのようです。
目的のために高校教師を辞めたからですね。
「脱線」しながらも突き進んでいく、という意味かと思いましたが、違ったようです (^_^;)

 

こんな方法もあったんですよ!って、10年前の長岡先生に教えてあげたいですね。
 ⇒ READYFOR代表:米良はるか|あなたの1,000円が新しいお金の流れをつくる!

 

長岡先生は2004(平成16)年、長野県上田市にNPO法人 侍学園スクオーラ・今人〔イマジン〕を設立し、同時に理事長に就任。

現在は、学園のお仕事や全国での講演活動を行うかたわら、総合病院の小児科で週1回、こころの相談室を開いているそうです。

小児総合支援士」という資格をつくったのも長岡先生なんですって!

 

サムガクって何?

 

民間の教育施設、いわゆるフリースクールです。

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SAMURAIを養成する学校・・・ではない

 

長岡氏によると、不登校・ひきこもりなど、学校や社会になじめず、居場所をなくした人たちのための場所、生きる力を取り戻し、再び輝くための学校、という位置づけです。

サムガク年齢制限はありません
現在、14歳から41歳まで、40人ほどの「生徒」が在籍しているそうです。

卒業するための条件は、たった2つ。
ここを選んで飛び込んでくる人たちの中には、私たちにとっては簡単に思えるこの2つの条件が非常に高いハードルになっている場合があるんですって。

●経済的な自立
仕事が3か月以上 続いていること。

●精神的な自立
学校の外にも友達ができていること。
自分から人間関係を築けるようになっていること。

 

そもそも長岡氏はなぜ学校をつくろうと思ったのか?

 

人生を断たれたと言っていいほどの挫折と、恩師に必要とされた経験、この2つが「今」の長岡氏を形成しているといいます。

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その2つの経験とは・・・?

 ↓ ↓ 

長岡氏が経験した挫折

 

高校時代は野球部に入り、甲子園を目指して夢中で練習していました。
ところが、突然 椎間板ヘルニアが悪化し、左半身不随になってしまったのだそうです。

医師から告げられたのは、二度と歩けるようにはならない可能性。
社会復帰も絶望的でした。

車椅子生活を余儀なくされてからは、トイレに行くにも、一人ではスロープが上れませんでした。
腰が曲がったおばあちゃんに車椅子を押してもらい、ようやく用を足せる始末。

もう生きていても仕方ないと思えて、どうやったら死ねるだろう・・・そればかりを考え、一寸先も見えない真っ暗闇の中を、ただ生かされていた日々。

そんな中、毎日のように彼の病室を訪ねてくれたのが、当時の担任だった小林有也先生でした。

長岡氏のクラスは学級崩壊の見本のようなクラスでした。
教室の中で20人近い生徒がタバコを吸うほどの荒れようだったんだそうです。

小林先生は、病室に来ては長岡氏に愚痴をこぼしました。
「もう辞めたい・・・」

先生を気の毒に思った長岡氏は、クラスの人間関係について先生にレクチャーし始めました。

A子は先生のことを嫌っているけど、A子と仲のいいB子は割と先生のことが気に入ってるから、B子から先に落とすといいよ。

 

そんなふうに、生徒の視点でしか見えないクラスメートの人間関係を伝えたんだそうです。

 

人のために何かをして感謝されるということ


すると、みるみるうちにクラスがよくなっていきました。

小林先生は長岡氏にとても感謝し、「学校にはお前が必要だ」とおっしゃいました。
この一言がきっかけとなり、長岡氏は生きる希望を取り戻します。

そこからは野球部時代の根性で連日リハビリに励み、医師も驚くほどの奇跡的な回復を見せたそうです。

あのときの恩師のひと言がなかったら・・・」というので、小林先生ってどんな素晴らしい先生だったのかと思っていたら、半身不随で死にたい気分でいる生徒に愚痴っていた、ただただ人間くさい先生だったっていうね(笑)
・・・空気読めや小林先生。
て感じですけど、まぁ結果オーライってところでしょうか (;一_一)

むしろ助けられたのは恩師のほうだったというところも、このとき以降の長岡氏の人生に大きな影響を与えたわけですね。
いや~~~。人生、何が転じて幸いとなるか分からないものです。

このことをキッカケに、長岡氏は教師の道を志したのでした。

長岡氏のおかげで自信を取り戻し、「全員が誇りを持って通える学校にする」という崇高な志を持って生徒たちと向き合っていた小林先生が急逝されたことで、長岡氏の目標が定まりました。
母校の教師になって小林先生の夢を完結させる―。

 

学校をつくろう!という決意

 

高校時代、長岡氏は、命を断つことまで考えるほどの絶望を味わいました。

数ある人間の欲望の中でも最も大きいウェイトを占めるのは「自分を必要としてほしい」という欲求であり、間違いなくこれがマックスにデカい、と長岡氏。
そして、小林先生が自分を必要としてくれた経験こそが学校をつくるという とてつもなく大きな目標を彼に持たせ、そしてそれが「今」につながっていると明言しています。

大学生活も終わるころ、長岡氏は教授に「金のないただの民間人が学校をつくることはできるか」と尋ねます。

「つくれる」

教授は即答します。

このときフリースクールというものの存在を知り、全国のフリースクールを訪ね歩きます。
そして、さまざまな理由で学校へ通えない子供たちがいるということを知ったんですね。 

 

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子供たちがついてきた!

 

学校は大嫌い、だから先生のことなんて好きになれるわけがない、そんな子供たち。
彼らが「ダッセン」の販売に携わる中で、人との関わり合いや社会経験を積み、自分たちにもできることがある、という自信を持つようになっていきました。

彼らがお互いに助け合い、支え合いながら成長するさまを見てきた長岡氏は、自分の思い描いていた「学校」の在り方に大きな可能性を感じたと言います。

 

侍学園で「人」を育てるのに、教員免許を持ったヤツは要らない

 

従来の「教育」の枠の中におさまる教育者は要らないのだ、と長岡氏は言います。

彼自身も高校教師の経験がありますが、どうしても従来の枠にハマってしまい、管理主義に陥っている自分に気づいたそうです。

学校には魔物が住んでいるのだ、と長岡氏。

「いい教育をやりたい!!」と情熱を持って現場に入る。
しかし多くの教育者が「組織」という魔物に捉われ、ダメ教師になっていく・・・。

侍学園のコンセプトは「先生も生徒も共に学び成長する」
だから管理に走ろうとする教師は要らない、のだそうです。

 

教員採用試験に受かったのに・・・

 

晴れて教師になれたというのに、侍学園に来たおバカがいる、と長岡氏(笑)

彼は生きていく目的を見出せず、中学生時代を不登校で過ごすんですね。
ところがある日、学習塾に置いてあった「ダッセン」をたまたま手にしたんです。

その本を読んで、先生になることを志し、教員試験に受かった暁には長岡氏を訪ねようと考えたのだそうです。

「試験に受かりました」と言って侍学園を訪ね、「おう!頑張れよ!」と返したとき彼の口から出た言葉。

それは・・・

 

侍学園に入れてください

 

採用を辞退してきたと言うんですね。

そして侍学園の職員となった彼も、初めは「教師と言う枠」から出られず、生徒とうまくいかなくて苦しみました。
そしてついに、ある生徒が学校に来なくなってしまったんです。

挫折して、苦しんで、それでもめげずに「先生」を続け、大変だった時期を乗り越えた彼は、今は生徒に慕われていて、彼のクラスの生徒が長岡氏のところへやって来ては、「来年も担任にしてくれ」と言うのだそうです^^

学校へ来られなくなった生徒がいても、辛抱強く見守った長岡氏は、さすがです。
大きな挫折 を経験した人だからこその、懐の深さというものを感じますね *^_^* 

 

サムライ長岡、かく語りき

 

時間という財産

2014年5月、長野県佐久市で開催された「TED × Saku」にて。

なぜかトマトの苗を持ち出し、「トマトの話はできません」
ピアノの前に座り、「ピアノを弾くこともできません」

笑いを誘って話に引き込む話術も、「あのとき」小林先生が落としていってくれた宝物かもしれませんね^^

 

映画にもなったらしい?!

 

詳しくはこちらの記事で!
  ⇒ 執筆中ですm(__)m

  

 

NPO侍学園スクオーラ・今人〔イマジン〕

 

 

【ホームページ】samugaku.com
【Tel】0268-38-0063
【所在地】〒386-1323 長野県上田市本郷1524-1
【アクセス】

 

長岡秀貴氏のことば

 

何かを始めることよりも、それを続けていくことのほうがよほど大変。

それでもちゃんと続けて、子供たちの先頭に立って「人が人のために何かをするのはカッコいいことだ」と背中で教えたい。

 

子育て真っ最中の四十路ママ的つぶやき

 

ちょっと、いや、かなり驚いたのは、「日本の教育」それそのものには問題点はないと長岡氏が言い切っているところです。

誤解してほしくないんですが、日本の教育制度は世界最高だと僕は思っています。
いじめや教師の暴力など、デメリットばかりが取り上げられますが、そんなのは一部で、学校では日々素敵なことがたくさん起きている。
侍学園を立ち上げた後、教育行政側の方たちから何度も「現状の教育制度の問題点を教えてほしい」と言われましたが、そのたびに「ないです」と答えました。
日本の教育制度がダメだから変えなくちゃという点はほとんどない。

 

これに反論はありません。
そんなふうに日本の教育を評価する長岡氏を素晴らしいとさえ思いました。

その一方で長岡氏は、

9割の子供はハッピーにやっている。
でも、残り1割の子が現状にマッチングしていないことを教育行政側が認めないことが問題です。

不登校が増えた自治体が「不登校ゼロ宣言」のような政策を声高にすることがあります。
そういうのは僕は反対です。
だって、ゼロにすると宣言されたら、今、学校に通えていない子供たちが「悪」になる。
大人はいいですよ、住む場所を変えられるし、会社を辞められます。
でも、「小学生」が「小学生」を奪われたら、どこにも行くところがありません。

「不登校」という言葉も、学校ありきの言葉。
学校が地獄だからエスケープしている子供たちに、大人がやみくもに「学校へ行きなさい」というのは理不尽です。
彼らは幸せに生きる権利を持っている。
僕ら大人は、まず彼らの存在を認めて、幸せに生きる権利を保障するべきです。

 

関係あるような・・・ないような・・・授業数と学力のお話

 

先日、長男の通う小学校からプリントが届いていました。

足りない足りないと叫ばれて久しい小学校の授業日数。
来年度から、5校時だった火曜日に6校時目を加えることで解決を目指す、とのこと。
30分の「補習授業」っていうんで笑ってしまいました。
何でそんな中途半端なことすんだ?

違うんですよ。そもそもの理解が違うっての。
子供たちの学力が落ちたのは、授業数が足りないからではないんです。
先生方が忙しすぎて、子供たちと向き合う時間がなくなってるからです。
ただ生きているだけでお金のかかりすぎる時代、親が忙しすぎて、子供たちと向き合う時間が足りなくなってきてるからです。

30分の枠をこしらえて勉強に充てるぐらいなら、先生と子供たちが信頼関係を築くための時間にしたらいかがかしら。
先生が大好きになって、学校が大好きになれば、自然と勉強が面白くなって、学力なんてほっといたって身に付くと思うんですよね。

要はヤル気と興味を持つかどうかだけの問題だと思うわけですよ。
だって、子供たちって、ゲームやらせといたら、大人でも舌を巻くほどの集中力・持続力を発揮するじゃないですか。
体を使った遊びだとケンカばっかりしてる子でも、ゲームだと協調性まであったりするじゃないですか。
学校へは忘れ物ばかりしていく子でも、お出かけ先にゲームを持っていくことは忘れないじゃないですか(笑)

政府がうまくお金を使わず、国民から搾り取っていこうとするから、お金を稼ぐことに忙しいんですよ、親が。
さみしさから心に何かを抱えている子どもが増えているんですよ。
だから先生方の精神的負担も大きくなるんですよ・・・。

机に向かう気力がない子供が多いんじゃないのかなぁ。
行かなきゃダメって言われるから行ってる。
しゃーなし感。やらされてる感。
だから勉強に身が入らないんじゃないのかなぁ。

これはあくまでも個人的な見解なので、コメントくださらなくて大丈夫ですんでm(__)m

 

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本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました *^_^*♪

長岡氏に関係する面白そうなページ見つけました。よかったら^^
 ⇒ 語り部の百人力プロジェクト実行委員会 | 多様性キャリア研究所

出典:cataloghouse.co.jp*samugaku.com*tower.jp