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Yokattara Yondemite?

 よく読まれている記事です*^_^*♪
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坂本幸雄のプロフィールと経歴!現在と新会社やUMCとの関係も調査!

 

いつも私のブログをご訪問くださり、ありがとうございます *^_^*♪

 

2016年1月4日(月)NHK総合にて22:00~23:10「プロフェッショナル 仕事の流儀10周年スペシャル~そして、新たな闘いへ~が放送されます。

*再放送は1月8日(金)24:10~25:20(1月9日(土)00:10~1:20のことですね)です。

 

坂本幸雄〔さかもと・ゆきお〕さんは、8年前の2007年5月8日(月)「プロフェッショナル 仕事の流儀」第50回目の放送で紹介されました。

 ⇒ http://www.nhk.or.jp/professional/2007/0508/index.html

 

f:id:mamamassan:20160104132908j:plain
出典:wedge.ismedia.jp(2015年2月)

 

 

プロフェッショナルとは?」の問いに、

仕事をやる上で、その仕事をきちんとこなすだけではなく、プラスアルファを考えられるということ。
自分流の何かを上乗せして、その仕事を完成させていくことのできる人。

と答えていた坂本さん。

震災後の超円高が引き金となり、倒産に追い込まれ・・・2007年の放送から厳しい局面に真っ向から挑んだ坂本さんの現在を追います。

 

坂本幸雄さんのプロフィールや経歴、現在と新会社やUMCとの関係などについて、おさらいしておきましょう *^_^*♪

 

私の両親と同じ昭和22年の亥年生まれなので、ちょっと親近感があるんですよね。

この記事を執筆したことがキッカケで、お元気で活躍していらっしゃることが分かり、とてもうれしく思っています *^_^*

 

 

今回の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、こちらの方々も紹介されます!
よかったら併せて読んでみてくださいね! 
 ⇒ 星野佳路のプロフと経歴!息子と妻も調査!弟・究道の読み方は?
 ⇒ 藤原茂のプロフと経歴!山口県・夢のみずうみ村の作業療法士がリハビリ革命!
 ⇒ 岡田倫代のプロフと経歴!大学は医学部でなぜ定時制高校教師に?香川県で結婚?

 

 

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坂本幸雄さんってどんな人?

 

坂本幸雄
出典:nhk.or.jp

 

坂本幸雄さんのプロフィール

 

【名前】さかもと・ゆきお

【生年月日】1947(昭和22)年9月

※「IT起業家列伝」では9月3日、「日経ビジネスON LINE」では9月22日と紹介されているが・・・どっちが本当なんだろう???

【干支】亥年

【出身地】群馬県前橋市

【家族】妻、子供4人

 アメリカへ渡るときは単身だったそうです。
 当時は寂しい思いをされたことでしょうね・・・。

 

 

坂本幸雄さんの経歴

 

◆高校では野球部に所属していた

野球部

◆1966(昭和41)年 日本体育大学(体育学部)へ進学

 野球の指導者を目指していたが、教員試験に失敗・・・orz

◆1970(昭和45)年 日本体育大学を卒業

◆同年 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)入社

 「つて」で入社するも、倉庫係に配属・・orz
 英語も解らなかったし、ファイナンスを学んできたわけではない、体育会系だったので、倉庫番しかできなかったのだそうです。

 ●仕事を早く終わらせたい一心で、業務を工夫する
 ●在庫の把握・管理能力、体育会系で鍛え上げた体力、迅速な判断などを得意とする

 勤めるうち、すさまじい不況がやって来て、コスト削減の必要性を迫られました。
 当時、半導体はコストの高いアルミ容器に入れて出荷していたことに着目し、容器を回収するシステムを提案したのだそうです。
 それを米国人の企画部長がちゃんと見てくれていて、結果・・・

 ▼ 24歳のとき課長に抜擢される

 ▼ 29歳のときで部長に昇進

 ▼ 33歳のとき工場ライン長に

 ▼ 39歳のとき事業部長になり、企画中枢に

 ▼ 40歳で米国本社に招聘され、製造・開発の両方を束ね7,000人の部下を持つ

 このあたりから華麗な人生に転向していくんですね^^
 いわゆる「たたき上げ」というヤツですな。

◆1989(平成元)年~2年間 米TI本社に出向
 ワールドワイド製造・プロセス・パッケージ開発本部長を務める

◆1991(平成3)年 41歳のとき帰国し、日本テキサス・インスツルメンツ取締役に就任

◆1993(平成5)年 日本テキサス・インスツルメンツ取締役副社長に就任

 坂本さんが日本TIを辞めるとき、自分の部下は全員、かつての上司だったというんですから、イヤハヤ何というか、素晴らしすぎるご経歴です。
 「たたき上げ」の実力主義社会では、そういうことが起こり得るんですね~。

 私も若いころ、アルバイト先で、かつてのバイトリーダーを差し置いて新リーダーに抜擢されたことがありますが、気に入らなそうだったなぁ。
 旧リーダーさんたちは面白くなくなったらしく、次々と辞めていきましたね(笑)
 あれはまさに日本社会の縮図でした。

◆1997(平成9)年9月 株式会社神戸製鋼所に移籍

◆1998(平成10)年10月~ 半導体本部長を務める

半導体
出典:rotronic.jp

◆2000(平成12)年2月 日本ファウンドリーサービス株式会社(現UMC Japan)に移籍

◆同年3月 社長に就任

 坂本幸雄さんのお名前と一緒に「umc」というキーワードが挙がってくるのは、そういうわけだったんですね。

 ちなみに、日本ファウンドリーサービス株式会社は台湾系メーカー。

◆2002(平成14)年 エルピーダメモリ社長に就任

 エルピーダメモリは日本の大手電機メーカーであるNECと日立製作所が半導体部門を切り離し合体させたメーカー。1999年には三菱も参画しているようです。
 坂本さんは両社の強い要請を受け、経営危機に瀕したエルピーダメモリの統率役を担ったのでした。

 「エルピーダ〔Elpida〕」という社名は、「希望」という意味を持つ「Elpis(ギリシャ語)」と「ダイナミックな統合」という意味の言葉を融合させてつくられました。 

◆2004(平成16)年 東京証券取引所第1部上場

 

◆自分の仕事を全うしなければ気が済まない性格である。

◆そのためストレス性胃潰瘍になり、胃の3分の2を切除する手術を受けた。

◆胃潰瘍を患って以降は、「できることをやる」という方針に切り替える。

◆いつくもの会社を立て直し、功績が認められて経営不振のエルピーダメモリ社長に抜擢される。

◆その手腕を称え、「半導体業界の救世主」とあだ名される。

◆短期間のうちに黒字化を達成。

 

そういえば、日本が「半導体王国」と称された時代もありましたね。

私がハタチのころ、中国人の友人が半導体で富士通に就職しました。

今から20年ほど前のことですから、坂本さんが神戸製鋼所に移籍されたころですね。

あのころが最盛期だったのではないかと思います。

 

さて、このあたりまでが2007年5月8日の放送分で紹介された坂本幸雄氏の「華麗なる人生」ですね。

 

その当時 在籍していた会社は、3年連続で240億の赤字を出していたそうなんですが、坂本さんの手にかかり、これがたったの1年で黒字に転じたそうです。

その後、売り上げ5,000億円、営業利益700億円までに成長させています。

刻一刻と変わる会社の状況を見守り、驚くほど多大な労力をかけて情報を収集し、瞬時に判断を下す

この坂本さん流メソッドがスゴいんです。

彼は言います。社長が社長室にこもって頭でばかりモノを考えている状況なんてあり得ないと。

 

星野佳路さんも同じことをおっしゃってました。

星野リゾートにも社長室や社長専用デスクはなく、お休みの社員さんの机を借りて仕事をしているんだそうです(笑)

 ⇒ 星野佳路のプロフと経歴!息子と妻も調査!弟・究道の読み方は?

 

坂本さんも、星野さんも、従来の「社長」の概念を消し去ってしまうような人柄とお見受けします。

収録後の番組関係者の方いわく、「(坂本さんは)それがとんでもなく古臭く、とんでもなく間違った考えであることを体現していた」そうです。

 

【移動手段】

◆坂本さん ⇒ 電車で片道1時間

◆星野さん ⇒ 自転車(行き先が首相官邸であろうとも(笑))

 

素晴らしい経営者というのは、どの方も似たような属性なんですね *^_^*

私はまだそのような方の下で働いたことがありません。

営業マンにスマホひとつ支給しないのに お気に入りの専務に400万の新車を買い与えてみたり、学生アルバイトのお給料を待たせておいて 自分は歌の発表会のために10万もするドレスをしつらえたり。

そんな経営者ばかりでしたねぇ。(←こっちのほうが圧倒的に多いんだと思いますけどね。)

 

さらに、坂本さんは飛行機も、国内であればエコノミークラスを使うんだそうです。

坂本さんはファーストクラスを使わない

海外へのフライトでも、6時間以上を超えなければ、ビジネスクラスさえ使いません。

もちろんファーストクラスなんて全く使いません。

 

社長室は喫煙室だった部屋。

ヤニで黄色く染まった壁に囲まれて、何億というお金、そして会社をも動かす決断を毎日のように下しているのだというから、笑っちゃいますね。

笑っちゃうくらいに飾り気もなければ威張ってもいない。

さすがは「たたき上げ」の体育会系ですね!

生まれつき親が社長で、ぬくぬく育ってきたのとは、やっぱり性根が違うというか。

 

あ、でも、星野佳路さんも生まれつき社長のご子息だったっけね。

この人は何で「いかにも二世」にならずに済んだんでしょうね。

それもそれで、また素晴らしい!

 

番組に関わっているすみきちさんのブログに坂本さんの人柄を端的に表現したステキな一文がありましたので、抜粋。

坂本さんは、「自分」じゃなくて、「自分の目の前にあること」に一直線なのだと思った。
顔はずっと前を向いたまま、目は今と未来をまっすぐに見据え続ける。
自分じゃなくて、その対象を。

そもそも、本当は、自分の格好のこととか、自分の待遇とか、そういうことは、身体を見下ろすために顔を傾けない限り、そんなに視界に入らないものだ。
しかし、あぁ、どうして人間は、ついつい、自分を見ようとするのだろう。
鏡や写真など、いろんな手段で、自分の今と過去までをも確認したくなる。
自分の顔は、絶対に直接には自分で見られないものなのに。

***************

毎日見つめる方向を少し意識することで、誰の人生も、変わる可能性があるんじゃなかろうか?
坂本さんの、仕事の資料をみつめる真剣な目と、私たちに語りかける熱いまなざしが、頭に浮かんだ。

 


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ここからは、坂本さんの半生の続きを

 

◆2012(平成24)年2月 会社更生法の適用を申請/管財人に指名される

 経営破綻の直後は、「日の丸半導体を終わらせた男」などと揶揄され、まさに批判の嵐の真っただ中に置かれていました。
 飛び回って尽力した人に、ひどいじゃないか~~~マスコミ。
 そもそもエルピーダメモリは坂本さんが社長に就任する前からちっとも頑張ってなかったというふうに聴いてんで? (ー_ー)

 しかしその後、「社員をひとりも切らずに再生させた経営者」として持ち上げられるときが来るんですね。
 もう、マスコミったら、どんだけ・・・・・(―""―)

◆2013(平成25)年7月 社長および管財人を退任

 エルピーダを退任して1週間。
 坂本さんは帯状疱疹を発症されたのだそうです。
 大物というのは、その理由までもが特筆ものなんですね、これがまた。
 これまで365日休みなく働いていたのに、急に働く必要がなくなってしまったため、仕事のストレスから解放されたことが逆にストレスになってしまったのだと(笑)
 いや~~~~~つくづくスゴすぎる。

◆現在、ウィンコンサルタント株式会社 代表取締役社長・CEO

 坂本さんのもとには、経営改革に関する相談が日々寄せられるのだそうです。
 そのとき坂本さんが単刀直入に尋ねることがあります。

 上司と部下を入れ替えることはできるか?

 いやいやいやいやいやいやいやいや・・・・・難しいことをおっしゃる。
 そもそも、それができないからこそ相談に来るんだと思うんですよね(笑)

 

 

エルピーダメモリ黒字化のポイントは3つ

 

エルピーダメモリ黒字化★★★ 

坂本さんは、エルピーダメモリ黒字化のポイントを3つに集約しました。

すなわち、

【1】得意なことに集中・苦手なことはやらない

 携帯電話に特化
 売上げの80~90%を占めるパソコンをやめた

【2】無駄な会議は全てなくした

 会議は1時間以内
 ただし事前準備は怠りなく
【3】決断は迅速に

 長期化すれば、立ち直れなくなる
 会社が傾くと、優秀な人材がいなくなる
 3年以内が勝負

 

これに【4】を付け加えるとするなら、「絆・コミュニケ―ションを大切にすること」ですかね。

 

◆社長に就任した翌日にはアメリカへ飛び、1週間にわたって主要取引先を飛び回り、コミュニケーションを取って絆を深めた

 ⇒ 米Intelから約140億円など、総計約1,700億円を調達

◆工場の生産ラインの増設

 ⇒ 衰退の途をたどる業界における巨額投資ということで、関係者を仰天させた

 ⇒ 生産能力が向上し、他社に対抗する力を持った

 ⇒ 世界シェアが徐々に回復

◆2004年6月 広島に新工場を建設

◆2004年11月 東京証券取引所市場第一部上場

◆上場初年度、エルピーダメモリ設立後 初となる黒字化を実現!!!

 

◆エルピーダに入って最初に打ち立てた方針

 会議は1時間以内

 *機械的な1時間ではない

 *会議が始まる前に情報を頭の中で整理しておく

 *会議の席上で実質的にどんどん決めていく

◆レポートはA4サイズ1枚以内

 *日ごろから周辺事情を熟知・把握しているトップであれば、分厚い資料は要らない。

 A4サイズ1枚でじゅうぶん。

 ⇒ これが可能かどうかはトップにかかっているということ。

 

あぁ・・・こんな社長に率いられてみたい・・・。

 

 

「社長」という仕事~坂本幸雄さんの「流儀」~

 

社長って、オールラウンドプレヤーでないとならない。

坂本さんは、どの会社でも、自分のことを「社長」と呼ばせなかったそう。

そんな彼が最も大切にしていることは、「会社の全てを知ること」。

毎朝、工場から届くレポートの隅々にまで目を通すのだそうです。

このレポートには、100以上の細かい数値が並んでいます。

その全てを頭の中にたたき込むことから、坂本さんの朝は始まるのです。

生産ラインの状況把握が終わると、営業フロアへ向かいました。

そして、出社してきた社員に次々と声をかけ、現場の生の情報を集めます。

 

社長の仕事は 決断

ギリギリの決断を迫られたとき貫いてきた流儀

それは 一人で背負う。

f:id:mamamassan:20160104144659j:plain
出典:nhk.or.jp

 

社員が動揺するほどに早いという坂本さんの決断

彼が大切にしているのは「現場の情報」。

最高の情報を集めるために、常に「上から」ではなく「フラット(同じ目線の高さ)」でいる。

だからこそ、通勤にも電車を使うんですね。

 

現場の人間とフラットな関係を築く努力をしたこの人の記事も読んでみてくださいね。
 ⇒ 戸島國雄のwikiと経歴!タイに鑑識と似顔絵捜査を広めた捜査官の階級は?

 

さらに、「共感が大事」だと坂本さんは言います。

ビジネス上の話ではなく、人間対人間。

だからこそ、社長就任の翌日にはアメリカへ発ち、すぐに主要取引先をハシゴして絆を深めて回ったのです。

コミュニケーションの大切さを重視するのは、世界で活躍している「スゴい人」に共通なんですね。

 ⇒ オリエンタルコンサルタンツ阿部玲子の経歴と年収!トンネル女子が日本の土木技術を海外へ

 

また、今回の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、こちらの方々も紹介されます!
よかったら併せて読んでみてくださいね! 
 ⇒ 星野佳路のプロフと経歴!息子と妻も調査!弟・究道の読み方は?
 ⇒ 藤原茂のプロフと経歴!山口県・夢のみずうみ村の作業療法士がリハビリ革命!
 ⇒ 岡田倫代のプロフと経歴!大学は医学部でなぜ定時制高校教師に?香川県で結婚?

 

 

 

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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました *^_^*♪

2016年が皆さまにとって素晴らしい1年でありますように。