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Yokattara Yondemite?

 よく読まれている記事です*^_^*♪
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狛犬に魅せられる理由(小松美羽)~The reason I am fascinated by KOMAINU~

 

いつも私のブログをご訪問いただき、ありがとうございます *^_^*♪

  

陶山神社に奉納された狛犬
画像出典:小松美羽オフィシャルブログ
2015年8月12日 佐賀県西松浦郡の陶山〔すえやま〕神社に狛犬を奉納

 

日本を代表する現代アーティスト・小松美羽さんが、狛犬への愛について海外誌のインタビューに答えておられます。

 ⇒ http://artistsounds.asia/?p=3448

 

訳してみましたので、読んでみてください。

※ 間違い訳のご指摘、歓迎いたしますm(__)m

 

小松美羽さんの経歴や作品などについては、こちらの記事を読んでみてくださいね。

 ⇒ 小松美羽の出身高校や大学は?ハーフの噂と恋人情報に迫る!
 ⇒ 小松美羽の作品が購入できる販売店と値段は?四十九日や狛犬を画像で紹介
 ⇒ 小松美羽、大英博物館で狛犬愛を叫ぶ。石原和幸氏とのコラボで話題に!

 


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私が狛犬に魅せられる理由
~The reason I am fascinated by KOMAINU~

 

It was during when I was elementary that I became aware of KOMAINU.
Since my childhood, I was naturally intrigued by large creatures shaped like dogs.

私が「狛犬」というものを知ったのは、小学生のときでした。
私は子供のころから、犬に似たこの大きな生き物に自然と惹かれていきました。

 

When I was in trouble, somehow creatures like dogs or wolves would make me feel secure and showed me the path.

トラブルに遭ったときも、犬やオオカミのような生き物が不思議と私を落ち着かせてくれ、進むべき道を教えてくれました。

 

Now that I have become an adult, my memories are the only evidence but even now that strange feeling and experience is still the lubricant of my drawings and has become an important defunct feeling.

今、私の作品の手助けとなってくれているもの、それは、大人になった今でも記憶している、子供のころに経験したこの不思議な感覚であり、それなくしては今の私はありません。

* ここは訳すのがちょっとムズカシイ・・・間違ってたらスミマセンです >_<

 

Because of that, whenever I visit the shrines, the presence of the KOMAINU always attracted my attention.

このことから私は、神社を訪ねるたび、狛犬の存在に注目してきたのです。

 

大和力を世界へ
画像出典:小松美羽オフィシャルサイト

 

When you talk of KOMAINU, most likely it will be about the venerable shrines and temples and the modeling.
However, those things are just secondary.
I observe the weathered and decayed conditions and their current state.

狛犬について語るとき、誰もが神社仏閣の由緒やその建物について語るでしょう。
しかし私は、それらよりも、雨風にさらされて風化した狛犬の現状を観察します。

 

I listen and then hear their voices.
Those voices that I hear are the voices of the prayers and worshipers.
The KOMAINU hardly take notice but they are carefully listening to the voices of the people.
They are not just enshrined.
If you think so, they are just lovable creatures.

耳を傾ければ、祈りを捧げる人たちの声が聴こえてきます。
そして狛犬は、そっと人々の声に耳を傾けてくれている、愛すべき生き物なのです。

 

I pay tribute to the leisurely and its attitude to protect the sanctuary.

私は、神聖な場所を守って悠久の時を過ごしてきた、その狛犬の姿に敬意を払います。

 

小松美羽さん狛犬めぐりブログ「今日もコマ様、凛々しすぎです!」
画像出典:小松美羽さん狛犬めぐりブログ「今日もコマ様、凛々しすぎです!」Powerd by Ameba

 

On the other hand, the distinctions between lions are quite ambiguous with modern KOMAINU.
However, I believe that it’s just the trend of time.

獅子と狛犬との区別はとても難しいのですが、その違いは時代だと私は考えています。

 

Shinbutsu syncretism, such as haibutsu kishaku, shrines and temples has been changing the color to match the power of the era.

神仏融合・廃仏毀釈*により、神社仏閣は、時代や地域に合わせた特色を持つようになりました。

* 廃仏毀釈〔はいぶつきしゃく〕とは明治維新の神仏分離によって起こった仏教破壊運動で、寺などが次々と破壊された。(出典:Wikipedia)

 

With time constantly changing, KOMAINU is also a product of time and an important witness.
Such KOMAINU, one day reached out to me with its voice.
It was the KOMAINU that enshrined in Nandaimon. 

南大門*に鎮座し、そこで時代の流れを見つめてきた狛犬は、私の心に語りかけてきます。

南大門(なんだいもん)は寺院の正門を指します。

 

法隆寺の南大門
法隆寺の南大門

 

The One that came from the Sung to the Kamakura period.
It convey to me about the memories that dwell in the stone as if it remembered from yesterday.
East of the farthest.
During the times of the golden country Zipangu.

鎌倉時代に宋から伝えられた狛犬は、その石に宿る過去の記憶を私に教えてくれます。
はるか東の果て、そして黄金の国ジパング時代のことを。

 

It has been said that the origins of the KOMAINU comes from Egyptian Sphinx, Jewish cherubim or the Dattari lion carved in Orient throne.

狛犬の起源は、エジプトのスフィンクス、ユダヤのケルビムや東洋の王座に刻印されていたダッタリ*ライオンだと言われています。

ケルビムとは?  ヘブライ語 cherubの複数形。人面または獣面で翼を持った旧約聖書の超人的存在。神の玉座や聖なる場所を守衛すると信じられ、契約の櫃には黄金のケルビムが配置されていた。アッシリアの神殿を守護した、人面、雄牛の身体、ライオンの尾、翼を持ったケルブ(ケラブ)が取り入れられたものと思われる。(出典:コトバンク)

*Dattariがどうしても訳せません。お分かりの方あればコメント欄からお知らせくださると大変ありがたいですm(__)m

 

f:id:mamamassan:20151129131133p:plain
画像出典:Wikipedia

 

I believe that every story has its truth.

すべての物語は真実であると私は信じています。

 

Japan is the country of the farthest.

日本は最も歴史ある国です。

 

During a long journey, KOMAINU had the influence by the ideals and costumes of various countries and turned into a hybrid.

いくつもの時代を経て、狛犬は、さまざまな国の思想や衣装の影響を受け、変化してきました。

 

That is why they are not lions but KOMAINU.
They are creatures that go beyond the elements of the lion.
I believe that is why they are able to be the guardian beast to protect the shrine.

なぜなら、獅子ではなく狛犬だから。
狛犬は、獅子の要素を越えた生き物であり、神社を守る守護獣となり得るのです。

 


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I have visited various countries because of my fond in KOMAINU.
Chinese lions, Southeast Asian lions.
India, Turkey…

私は狛犬が好きで、さまざまな国を訪ねました。
中国の獅子、東南アジアの獅子、そしてインド、トルコ・・・。 

 

Even the English gargoyle has the essence of KOMAINU.

イギリスのガーゴイル*でさえ、狛犬の要素を持っています。

ガーゴイル〔gargoyle〕は、怪物などをかたどった彫刻のことを言います。

 

ガーゴイル〔gargoyle〕
画像出典:Wikipedia
ノートルダム大聖堂(フランス・パリ)のガーゴイル

 

The present KOMAINU is the result of passing through many countries and to just think of that gives me the feeling of love and respect.

いくつもの国々を渡り伝えられて現在の姿となった狛犬に、敬愛と尊敬の念を抱かずにはいられません。

 

I would gladly dedicate myself not to Silk Road but KOMAINU road and continues my research.

私は生涯、狛犬研究を続けたいと思います。

 

I have found the earthly breath towards KOMAINU.

私は狛犬に地球の息吹を感じたのです。

 

The earth is not just round.
It is made of the circle of -和- harmony.

地球は丸ではなく、「和 = 調和」で構成されています。

※ ここは難しかったなぁ >_< どなたか最適な訳を教えてくださるとうれしいですm(__)m

 

KOMAINU has been through a long journey and has been involved in various people and incorporates their spirit and heart.

悠久の時を旅してきた狛犬には、それまで関わってきた多くの人々の魂と心がにじみ出ています。

 

By instilling the modern world that we know to the elements of KOMAINU is my mission as an earthling and as an artist.
The facilitation towards KOMAINU is inevitable and to draw them is a fate I was given.

狛犬というものを世界に知らせ広めていくことは、地球に住む人間として、またアーティストとしての私の使命です。
狛犬を描くことは、私に与えられた運命なのです。

 

KOMAINU are creations of mother earth.

狛犬は、母なる地球の作品です。

 

母なる地球

 

It is such a great honor to have received a message from you.

いつも応援いただき、本当にありがとうございます。

 

When I arrived in the U.K.*, my KOMAINU seemed to be happy and felt like they were waving their tales as if they had liked their new home.

英国に着いたとき私は、私の狛犬たちが幸せになると確信しました。
彼らは新しい居場所を手に入れ、新しい物語をつむいでいくでしょう。

U.K.とは英国(イギリス)のこと。正式名称は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国〔United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland〕。

 

狛犬「天地の守護獣」との再会@大英博物館
有田焼の狛犬「天地の守護獣」との再会@大英博物館
画像出典:小松美羽オフィシャルサイト

 

Surely they met their own path and destiny to be the KOMAINU of the British museum.

彼らはきっと、大英博物館の狛犬として生きることを運命として受け止めたことでしょう。

 

As their mother, I am truly convinced that they will fulfill their role.

私は生みの親として、彼らが自らの役割を果たしていくと確信しています。

 

Although still young, I believe that my sons will grow according to the environment they are put in.

私は若輩者ですが、私の息子(狛犬)たち置かれた場所で立派に花を咲かせる*(関連記事) と信じています。

 

It is important for me as an artist to see through their growth as their creator.

彼らの生みの親として その成長を見届けることは、芸術家としての私にとって大切なことです。

 

Next year, ARITAYAKI celebrates its milestone year of 400 years.
It is also the 360th death anniversary of SANPEI RI.

来年、有田焼400年の節目の年を迎えます。
また、有田焼と共に生きた陶祖・李 参平*氏の360回忌でもあります。

*李 参平〔り・さんぺい〕 http://toso-lesanpei.com/histry/

 

陶祖・李 参平
画像出典:Wikipedia

 

To feel the earth and to receive the energy of the kiln, and to be part of history is an honor I can’t imagine and I am at loss of the words of gratitude.

地球を感じ、窯のエネルギーを身体に浴びて歴史の一部になることは、想像しがたい栄誉であり、感謝の言葉もありません。

 

I thank you very much from the bottom of my heart and soul for such honorable chance.

このように光栄な機会をいただき、心から感謝いたします。

 


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最後までお読みいただいて、しあわせます(*˘︶˘*).。.:*♡
(山口県防府市の方言で「ありがとう」)

 

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